八月の総会にて祭典実行委員会の承認をいただき、来年の日高火防祭に向けて、実行委員長を先頭に各部会も設立され、それぞれ活動をスタートさせております。私は、25歳の時には実行委員長を務めさせて頂きました。縁あって繋がった同級生と活動を共にし、様々な経験をさせてもらって祭を作り上げていったことは、その後の人生において、多大なる影響を受け活かされてまいりました。
時を経て42歳の厄年を迎えるにあたり、再び「虎流会」として厄年連活動をスタートしていくこととなりました。その中で、25歳で経験した思い出や、奥州水沢で生まれ育ったことで経験出来る、この地域でしかない厄年活動の素晴らしさを皆さんに伝えさせてもらい、一人でも多くの同級生とたくさんの時間を共有していきたいと考えております。そして来年の4月28、29日の日高火防祭に「心奥ノ陣」をテーマに演舞披露をし、感動をわかちあいたいと思っております。ぜひとも皆様のご参加・ご協力お願い致します。
一生に一度しかないこの時を、一緒に盛り上げていきましょう!
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