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祭典実行委員会 副委員長コメント

 


 
祭典実行委員会 副委員長 佐々木裕喜(南中)

はじめまして。虎流会祭典副実行委員長に仰せつかりました、南中出身の佐々木裕喜です。私は高校卒業後29歳まで郷里を離れ都会生活を送っていたこと、そして若さも相まって、25歳厄年のときには「実家にいる連中が熱くなっているんでしょ!!」程度で、かなりの温度差があったことを記憶しております。しかし時を経てこの奥州市に戻り、様々な諸先輩方から、厄年及び日高火防祭りに関する歴史や意義を教えていただいているうちに、他地域に類を見ない一生に一度の祭りに参加しなかった自分に後悔を覚え、42歳厄年には一生懸命参画し、悔いを残さないようにしようと心に誓いました。
42歳の厄年は「第二の青春である」と伺ったことがあります。社会生活では年上年下関係なく、否が応でも立場や役職を重んじていかなければ生活が成り立ちませんが、私たちは同級生です。昔のあだ名で呼び合い、昔話に花を咲かせることは正に「第二の青春」ではないでしょうか。
最後になりますが、同級生の皆さんと最高の青春を構築していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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